AniPASS（アニパス）公式サイト

AniPASS（Animal Passport）プロジェクトは

動物マイクロチップの推進と
電子記録の普及活動

を行うプロジェクトです。

動物生体の「情報の不確かさ」を解消し、一頭一頭に「記録という信用」をつくっていくことができれば「動物を守る」ことにつながっていくと考えています。狂犬病予防接種やワクチン接種の証明書もスマホに携帯できるような世の中にしたい。IT技術を活用した社会全体で動物を守るソーシャルプロジェクトに参加しませんか？

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AniPASS プロジェクトの背景

◆ 法律の方向性

2019年6月12日 「動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律」（改正動物愛護法）成立
2020年6月1日施行 動物虐待への罰則強化など
2021年6月1日施行 ブリーダーの遵守基準、生後56日以内の犬や猫の販売禁止など
2022年6月1日施行 マイクロチップ装着の義務化

◆ 新型コロナによるデジタル化の加速とライフスタイルの変化

スマートフォンアプリによるQRコード決済、リモートワーク、ハンコレス、ワクチン証明書（ワクチンパスポート）の導入など

AniPASS プロジェクトの目的

  • 記録者が明確な記録
  • 改竄できない記録

マイクロチップを活用した

動物の信用づけの仕組み

を構築し、社会全体で動物に対して

透明で信用できる記録

を残していくことで

動物の社会課題の解決

を目指します。

AniPASS プロジェクトのツール

AniPASSサポーター（プロジェクト参加者）に

AniPASS アプリを提供

スマートフォン＆ AniPASSアプリを使って
プロジェクトを推進します。

  • デジタル化
  • スマートフォン
  • アプリ
  • QRコード
  • カメラ
  • ペーパーレス
  • クラウド
  • 暗号化
  • 改ざんチェック

AniPASSが目指す記録のイメージ

動物の生涯、人から人へ記録のバトンを渡す。登録者情報を公開して不正をなくす。

情報の信頼性を高めるために

人

法人の確認として

免許証や電話による確認

ライフログの確認として

証明書などの確認

＊将来的にAIによる自動画像判別スクリーニングを導入する予定です

技術

独自開発の改ざんチェックシステム

AniPASS Code

基金の募集について

一般社団法人Animal Passportでは、当プロジェクトを世の中に広めることを目的として、基金の募集をしております。プロジェクトへのご賛同とご支援をよろしくお願い申し上げます。